エルティヴィーの「記憶術研修」は、記憶力をアップさせる研修です。
最新の脳科学に基づいて、脳の正しい使い方、記憶する方法をマスターすれば、記憶力が格段にアップします。 実は、記憶力がアップすると「覚えることができるようになる」以外にも良いことがいろいろとあります。

「モチベーションが上がる」というお話をすでにさせていただきましたが、まだまだ他にも解決できる悩みがあるのです。

記憶術で認知症予防！？

誰もが発症する可能性のある認知症。
実際に、ご家族の認知症で悩まれている方も多いことでしょう。進行を遅らせる薬はあるものの、認知症を治療する薬はまだ開発されていません。将来認知症にならない方法はないものだろうか？予防方法はなにかあるのだろうか？と誰しも思います。 記憶術研修が認知症予防に役立つ、と聞いたらどう思われますか？

ポイント１：海馬の活性化

「記憶」という脳を使うセミナーなので、脳の病気の予防にはなんとなくよさそう？
いえ！「なんとなく」ではないんです！

認知症の症状で多いのが、昔のことは覚えているのに、最近のことが覚えられない。昨日のことをすぐに忘れてしまう、という記憶障害です。加齢や自然な老化による「物忘れ」とは異なる脳の病気です。

「最近のことを記憶する」ためには、人間の脳の「海馬」という部分を使います。記憶術研修で、今までとても覚えることができなかった量の物事を短期間で記憶するトレーニングは、その「海馬」を刺激し、活性化させることにつながります。記憶をコントロールする方法を身に付けることで、まさに認知症の予防になるのです。

ポイント２：チャレンジ精神を呼び起こす

また認知症の予防には、バランスの取れた食事と適度な運動、前向きでポジティブなマインドで生活することが大切です。

「記憶術研修」で記憶力がアップし、「出来ないと思っていたことが出来た！」という経験から、自分に自信を持つことができるようになります。自信がつくことで新しい趣味や仕事に前向きにチャレンジしたい、という気持ちが沸き起こり、行動範囲が広がったり、今まで行ったことがない場所に旅行に行ってみたり、新しい仲間と出会ったり。その前向きな生き方や生活が、脳を刺激し、活性化させて認知症の予防になるというわけです。

悩む前にやってみよう！

将来、認知症になったらどうしよう？と不安に思って悩んでいる方におすすめしたい記憶術研修ですが、高齢化が進む社会で、ミドル・シニア世代の社員比率が高い企業も増えてきたのではないでしょうか。。自社従業員の健康のため、また経営者ご自身の健康のためにも一歩踏み出して、認知症の予防になる脳の使い方をマスターする研修を取り入れてみませんか？