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記憶力UPのために知っておきたい脳の4つの機能 【淡蒼球/側坐核】

記憶力UPのために知っておきたい脳の4つの機能 【淡蒼球/側坐核】

エルティヴィーの「記憶術研修」は、最新の脳科学に基づいて、脳の正しい使い方をマスターする方法をお伝えしています。
前回の記事では、記憶力UPのために知っておきたい脳の4つの機能のうち、「海馬」と「扁桃体」についてご説明しました。 今回は、残りの2つについてお話しましょう。

やる気スイッチは脳の中にある?!

まずひとつは「淡蒼球(たんそうきゅう)」です。
この「淡蒼球」の役割は、「やる気スイッチ」。学習塾のCMが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。 このやる気スイッチを自由に入れられたらいいのに!と思いますよね。ところが残念なことに「淡蒼球」は「やる気スイッチ」担当なのに、自分の判断でスイッチを入れられないのです。ではどうすれば、「やる気スイッチ」をONにできるのでしょう?

重要なカギを握る「扁桃体」

「やる気スイッチ」をONにするためには、準備運動が必要です。それは、前回お話した「扁桃体」をプルプル震わせること!大きく感情が動くと、「淡蒼球」はやる気スイッチを入れる準備をするのです。

小さくてもいい!行動に移そう!

重要なのがその後。
準備を整えても、考えているだけではやる気スイッチは作動しません。やる気スイッチは行動することでしかONにならないのです。 つまり、やる気が出るまで待つのではなく、やる気を呼び起こすために小さなことからでも動き出すことが不可欠なのです。

頭の中にあるブレーキシステム

最後は「側坐核(そくざかく)」です。
実はこの「側坐核」がやっかいな器官。「側坐核」の役割は、「ブレーキ」です。

「側坐核」は新しいことを始めたり、頑張ったりするのが嫌いです。そのため海馬が新しい情報を記憶しようとすると「やめとけ」と邪魔をしたり、やる気スイッチの「淡蒼球」にも「そんなに頑張ってはいけない」とブレーキをかけます。

例えばダイエット。「やせて嬉しい!」と扁桃体が震えているときには沈黙している「側坐核」ですが、誘惑のチャンスを虎視眈々と狙っています。嬉しさが一段落し、扁桃体がさほどプルプル震えなくなったら「そんなに我慢しなくてもいいんじゃない?ラーメン食べようよ」と誘ってきたりします。

つまり、側坐核を抑え込むような大きな感情の動きが無く、扁桃体がプルプル震えない期間が長いと、リバウンドをしやすいというわけなのです。モチベーションを維持するためには、扁桃体をプルプルさせ側坐核の出る幕をシャットアウトすることが大切になります。

脳科学の根拠も学ぶから納得感が高いエルティヴィーの研修

 脳の重要な4つの機能、これらを上手くコントロールすることによって、記憶力アップ、モチベーションアップ、やる気アップが可能になるということがご理解いただけたと思います。もっと詳しく知りたい!と思われた方、こちらのコラムもご覧ください。

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