
今年のお正月、あなたはどんな目標を立てましたか?
そして今、その目標は達成に向かっていますか?
「どんな目標を立てたか忘れてしまった」
「そういえば何もやってない」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
三日坊主という言葉がありますが、やろうと思っていたことをできなかった経験は、誰にもあると思われます。私たちは、どんなときに三日坊主で終わってしまうのでしょうか。
エルティヴィーでは脳科学を根拠に取り入れた各種研修を開講しており、脳科学の観点からいえば、脳内で感情を司る「扁桃体」が震わせることをしていないからです。
もう少し、わかりやすくお伝えしましょう。
「目標を達成したらどんないいことがあるのか、どんな気持ちを味わえるか、を明確にイメージできていない」から。だから三日坊主で終わってしまうのです。
では、三日坊主で終わらせないための取り組みを5ステップでご紹介します。
ステップ1:自分に問いかける。
多くの場合、目標を立てるときに、「やらなければいけない」「がんばらないといけない」と思っていたりします。しかし、この「〇〇しないといけない」という強迫観念にも似た思考が、本当に自分が望んでいることなのかどうかをうやむやにしてしまうのです。「本当にやりたいの?」「なぜ、やりたいの?」。これにはっきり答えられなければ、ちょっとでも辛くなると心が折れてしまいます。まずは「本当にそうしたいと思っているのか?」をしっかりと内省し、自分自身に問いかけてみましょう。
ステップ2:「それを達成したら、どんないいことがあるのか」を鮮明に描く。
つまり、ビジョンを明確にイメージします。幸せな絵を描ければ、扁桃体が震えて目標に向かって進めるのですが、それがなければ、脳の他の機能がブレーキを踏んでしまいます。「ダイエットしよう」「資格を取ろう」と一念発起してから、数か月後に、やらない理由を考えたり、言い訳したりしたことがある方もいるでしょう。「社内評価が上がってやりたかった〇〇もできる」「身体が軽くなり行きたかった〇〇にも行ける」などと、より具体的なイメージを持てると目標に近づけます。
ステップ3:「自分に実行できないことをはっきりさせる」
ステップ4:「自分にできることを書き出す」
できないことを無理にやろうとすると、脳が嫌がって行動が止まります。できることは、小さなことでも目に見えるようにしておきましょう。脳の中には「淡蒼球」という「やる気スイッチ」があります。これを入れるためには、「何をするのか・しないのか」を仕分けしておく必要があるのです。
ステップ5:「できること」を具体的な計画に落とし込む。
ここでも1つ1つの行動を実行できている自分をイメージできるかが重要です。ヒトの脳はイメージできないと正しい指示が出せないのです。漠然と大きな目標だけを設定しても、うまく動作しません。なので、なるべく小さく切り出し、自分でどう行動すれば良いのか分かるレベルにする必要があります。
ここまで読んだ方のなかには、「当たり前なことしかいってない」と思われた方もいるかもしれません。確かに、その通りです。
しかし、多くの方が、これができずに挫折してしまっているのです。大事なのは、「脳を活性化させてポジティブに取り組めるようにすること」。三日坊主で終わらないようにするためには、工夫が必要なのです。
モチベーションを科学するエルティヴィーの研修
エルティヴィーの研修では、脳のメカニズムを理解し、ポジティブに考えられるようになるためのノウハウをお伝えしています。
成功する姿を具体的にイメージして、心が折れないように日々できることに取り組めるようになるためには、豊かなイマジネーションや自分を理解する力が必要です。
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