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一夜漬けはもう古い!分散学習で記憶力を大幅アップ!

学生時代、テスト前日に大慌てで一夜漬けの勉強をしたことはありませんか?「前もって準備しておけば良かった…」と後悔しながら必死に記憶を詰め込む経験が皆無!という人は少ないのではないでしょうか。でも、一夜漬けなどで身に付けた知識は、翌日のテストで通用はしても、本番を切り抜けるときれいさっぱり忘れてしまうというケースが大半です。 短期間で詰め込む学習方法を、認知心理学では「集中学習」と言います。対して適度に間隔をあけた学習を行うのが「分散学習」。人が効率的に記憶を留めておけるのは後者の「分散学習」で得た知識です。 それは何故なのか?具体的にはどのように分散学習を実践するべきなのか?今回は、脳科学的アプローチから分散学習について解説していきます!

多くの人が記憶を詰め込む「集中学習」

一般的に多くの人がイメージする勉強方法は「集中学習」に近いものです。先程の一夜漬けは極端な例でしたが、テスト期間の前週になって習ったことをざっと復習しておしまい!というのも、学習期間は伸びてもやっていることは集中学習です。学んだことを時間をかけ、計画的に復習しているという人は、少数派かもしれません。 このように短期間で詰め込む勉強方法は、一度は覚えられてもすぐに忘れてしまい、記憶の定着効率が悪いことが明らかになっています。学生の頃はテストさえ乗り切れれば問題ないという風に思えるかもしれませんが、受験勉強など範囲の広い学習が必要なときは、一度学んだことはちゃんと強固な記憶として身に付けておきたいですよね。

分散学習で記憶が定着しやすいワケ

日本女子大学の心理学科教授、竹内龍人氏によれば、「私たちが物事を記憶するまでは、実は数日かかる」とのことです。つまり、記憶をインプットしてから数日後に復習をすると、今まさに記憶を行おうとしている脳の働きを補助することになり、記憶が定着する確立をグンと引き上げることができるのです。

学習のサイクルを回そう

実際に復習を行う際は、どれぐらいの間隔を空けておこなうべきなのでしょうか?難しいことを考えずとも、1~2日空けて復習をするだけでも効果はもちろん期待できます。最も効率よく学習したい!という方はぜひ「エビングハウスの忘却曲線」に基づいて学習することをオススメします。詳しくはコチラの記事をご参照ください。 記憶の定着を目的にするなら、分散学習を行って学習のサイクルを回すことが大切なのです。復習のスケジュールは、近年では適切な復習のタイミングを通知してくれるスマホアプリなどもリリースされています。手軽に最効率で分散学習をしてみたい!という方は利用してみてはいかがでしょうか?

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