ホロス54

部下やお客様を動かすための「ほめる・ほめないの境界線」

部下に頑張ってもらったり、お客様に好印象を持ってもらうために意識的に「ほめる」というテクニックを使う人は多いと思います。ただ、単純にほめればよいというわけではありません。今回は正しいほめ方についてお話します。

むやみにほめても逆効果

さまざまなセミナーでも「お客様をとにかくほめなさい」と言われることがありますが、むやみやたらにほめても返って逆効果です。まったく知らない初対面の人からやたらとほめられても、「怪しい」としか思いませんよね。

たとえば、街で声をかけられた人に「お綺麗ですね。髪も素敵だし、センスもいいですね!」とほめられても、美容院の客引きか、化粧品のセールスか、はたまた変なビジネスに誘いこもうとしているのか?としか思いません。

信頼関係がしっかりと出来ていないお客様をただほめても「この営業マンはほめて契約を取ろうとしている」と思われてしまいます。まずは、じっくりと信頼関係を築くことが大切なのです。

ほめてもらいたい上司になる

上司と部下の関係でも同様です。人はだれしも、信頼されている相手からほめてもらいたいものです。ですから、あなたがまず、部下にとって「ほめてもらいたい」信頼できる上司にならなければなりません。

信頼している上司からほめられてはじめて、部下のモチベーションがあがるのです。その際注意しなければならないのは、上司が「信頼されている」と思っているほどには、部下は上司を信頼していないということです。上司が思っている6~7割程度と思っておきましょう。

条件付きでほめない

ほめるときには、条件付きでほめないことも大切です。例えば、部下の営業マンが契約を取ってきたとき、ほめるのは「契約を取れた」というポイントではなく、そのための彼の努力や頑張りをほめるのです。

ほめるのは「結果」ではなく、彼という人間そのもの。そうしないと「契約が取れたからほめてもらったけど、取れなかったら自分はダメなのでは?」とも考えてしまいます。

上司も部下を信頼していないとこのようなほめ方は難しいかもしれません。お客さんとの関係も、上司と部下の関係もつまりは信頼関係を築くことが重要なのです。

「ほめればいい」というものではないのは、自分の胸に手を当ててもわかりますよね。ほめられた人が「自分をきちんと見てくれている」と感じられることが重要です。ぜひ、相手の心や行動を動かす「正しいほめ方」を身に付けましょう。

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