女性の転職に年齢制限?私が異業種転職を成功させた理由。

HOLOS-BRAINSの佐藤です。

ひと昔前、女性の転職は「35歳リミット説」がまことしやかにささやかれていましたよね。
その前は30歳説。
その前は、就職し数年後には寿退社が一般的でそのまま家庭に入るのが当たり前。

今では年齢のリミットは関係なくなりつつあります。

私も何度か転職経験があります。
実体験を基に考えると、キャリア採用の場合、特に近年は働き方改革の後押しもあってか性別や年齢に関係なく、企業から求められているのは「経験値・実績」と「能力」。
企業の求める能力は様々です。しかし、「これ」という1つだけの能力を求めているという企業は稀です。

私の場合は前回の転職時、全て異なる業界の4社に応募し、4社全てから内定を頂きました。
異業種への転職で、業界に長く勤続していた人に比べればもちろん知識は無い。名の知れた企業での勤務実績もない。転職回数も重ねてきた。唯一あったのはマネジメント経験だけでした。
以前の私は、管理職経験はあっても、業界知識・専門性が無いという点をとって「自分には弱みしかない」と捉えていました。
「唯一の強みはマネジメント経験だ。」と思っていたのですが、その経験だけであればゴロゴロいるんですよね。転職市場には。

ちなみに、東京都の調べによると、2017年の都内企業で課長以上の役職に占める女性の割合はわずか8.6%。
また、世界経済フォーラム(WEF)が世界144か国を対象に調べた「ジェンダーギャップ指数」は、不名誉なことに日本はワースト1。しかも2年連続で、です。
※ジェンダーギャップ…「経済活動への参加と機会」「教育達成」「健康と生存率」「政治的発言力」の4項目からジェンダーギャップ(男女の差)を数値化し、差が小さい国から順にランキングしたもの。
転職市場における女性の地位が上がってきたといっても、世界的に見ればまだまだだと言えます。

では、なぜそんなに「内定」が続いたのか?
求人倍率が若干上向きになってきた。という背景もありましたが、大きかったのは「本当の意味」での自分の強みを理解したことだと分析しています。

なぜ専門性を身に付けることが出来なかったのか。
実は、その時には気づかなかったのですが、身に付けることが出来無かったのではなく、そう思い込んでいたんです。
中小規模の企業での勤務は「自分の所属する部署、職種の仕事のみをすればいい」というものではなく、
営業・営業事務・企画・施工・総務・人事・経理、これらの一部業務も行わなければいけませんでした。
そうしたかったのではなく、そうしなければ仕事が回らない状況だったからです。
あちらこちらの仕事をしているうちに、自分には専門性が無いと思い込んでしまっていました。
ただ、幸いにも私は、それらの状況だから故にバランス感覚を身に付け、一人でいくつかの業務を同時遂行しすることが出来るようになっていたのです。

これ、私の強みだったんですよね。

「面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり」
高杉晋作の言葉ですね。
「面白いと思えることのない世の中を面白くする。それを決めるのは自分の心の持ち方次第だ。」

「専門性に乏しい」という側面ばかりに目がいってしまい、ほかの角度から見ることが出来なかったのです。
しかし、見方を変えたとたんに自分の強みがはっきりとし、アピールポイントも面接での受け答えも変わっていきました。
自分の意識をどうリフレーミング出来るかで結果が変わってきます。
※リフレーミングとは「出来事の枠組み(フレーム)を変えることで、出来事に別の視点を持たせるものです。」NLP用語
そして、自分の考え方が変わったことによって行動変容が導き出され、結果が180度変わったと言えます。

マザーテレサの言葉にこのような言葉があります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

では、思考に変化を与えるには?

弊社ではそんな企業内研修を行っています。
ご興味のある方は是非お問合せください。

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