デフォルトされたもの
見る、聞く、感じる、味わう、嗅ぐ...。
人間は、外からの情報を
五感の神経を通じて受け取ります。
受け取った情報は、脳の中の『知覚フィルター』
を通って、整理・意味づけされて
『イメージ化』されます。
イメージ化された情報は
その人の、過去の記憶や体験
価値観や、思考パターン
その時の状態や感情といった
『認知・情報処理フィルター』
にかけられて、その人それぞれに
理解や解釈がなされるのです。
情報は、色んなフィルターを通って
変換され、組み立てたてられていき
再構築されたものが、自分にとっての
『現実』だと、理解・認識されるんですね。
秋刀魚♪
おいしそうだなー(*^。^*)
さんまって、秋の味覚の代表だよね。
と、これをイメージするのは
以前にそれを(秋に)食べて、美味しかった
という記憶があるからなんですね。
『情報』とは、人ぞれぞれの頭の中で
デフォルトされたものなんですね。
あなたと相手、様々なシチュエーションで
円滑なコミュニケーションを実現するには、
『感じる、知る(感性)」』
の取り扱い方が鍵となります。
コミュニケーションの指南は、弊社まで
HOLOS-BRAINSサイト
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