GW後半。
関東地方は、4日まで雨が続いて、残念な感じでした。
(今日はメチャクチャいい天気ですけど(笑)
こきち家では、ブログネタを探しに、
東京は、根津神社へ行ってみました。
根津神社は、つつじ(サツキ)で有名な神社。
晩春の季語となっているツツジ。
3000株もあるそうですけど
うーん(^^;
満開には程遠い感じでしたわ。

お目当てのつつじは、イマイチだったのですが
ちょうど、社殿右手の広場で、根津権現太鼓という
奉納が行われていました。
打ち手(っていうのかな?)は、女性5~6名。
いろんな形の太鼓を、打ち手が、身振りや手振り、
掛け声(合いの手?)を入れながら、
踊るように、叩いているのを聞いていると
太鼓の音色が、オーケストラの演奏のように聞こえてきました。

太鼓の音は、心臓の「ドクドク」に、シンクロするそうで
自らを励まし、気持ちを奮い立たせて、
勢いをつけてくれる、という性質があるそうです。
だから”鼓動”とか”鼓舞する”って
言葉があるんですねー。
なるほど…
神様であっても、人であっても、
他とコミュニケーションするのに
聴覚に訴えかける言葉や音楽
「音」って、すごく重要なものなんだー。
太鼓といえば、盆踊りくらいしか知らなかったのですが
神社仏閣のコミュニケーションを感じる機会になりました
(^。^)
LEAVE A REPLY
コメントを投稿するにはログインしてください。