つまむ
きのう東川講師への『講師レクチャー』を
盗み見させて頂きました(^O^)/
弊社の講師レクチャーとは、企業の求める
研修の目的に沿う学びを、
いかに受講者に提供できるか、
プログラムを中心に、細かく確認する場です。
企業のご担当 → 受講者→ 講師を繋いでいく「営業」と
講師 → 受講者・企業のご担当を結ぶ「制作」とが、
受講者が主役の学びの場を
いかに講師が再現できるか、
研修のリハーサルの場でもあります。
講師のみなさん、宜しいですか??
デキる講師は、ここが違うんです!
ここポイントですよ~!
^m^
<by伊東@カリスマ講師>
企業からリピートのかかる講師は…
どうしたら、受講者に、学びを受け取って貰えるか
プログラムに対して、納得するまで、質問するそうです。
なるほどぉぉぉぉ…
東川講師の言葉をメモっていると、唸りがでますねー。
「ブレスト(話し合い)させて、出てくる意見を
ブリッジ(話の繋ぎ)にして、徐々に
本題に近づけていく感じですかね?」
「ここで表現したいのは、このテーマで良いんですか?」
「今、どこを学んでいるかが、常に受講者にわかるような
仕掛けがあると、もっと良くないですか?」
「僕が課長役をやって、受講者に落としていく…
なんていうシーンが浮かんでくるんですけど
ちょっと時間がタイトかなぁ?」
(↑KMさんんがつまんでいるのは、らっきょうです)
受講者の気持ちを、摘むためにも
「できる」を受講者に、持ち帰ってもらうためにも
講師たるもの、摘んで(質問して)摘んで、摘んで
プログラムの意図を摘んでいくです… <by 伊東@カリスマ講師>
伊東講師をして
「HBの戦力強化には、第二の東川講師を探すしかない!」
という、HBの快刀乱麻講師ぶり(みなもと)は、
この
「どんな時も」
「受講者目線」を
「絶対に忘れない」
という、ところにあるんでしょうねー。
東川勝哉 講師様
これからもHBの懐刀として、よろしくお願いします(^_-)
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