お客様(生命保険の仕事もしてます)の
お葬式(写真は火葬場)に参列して来ました。
丹後ちりめん機織り業の社長でした。

アメリカでは、デスエデュケーションという考え方があります。
つまり、死から学ぶ教育です。
自身が死を迎える時にどのような死に様なのか?
どのくらいの人が自身の死を悲しんでくれるのか?
3日後に死ぬことがわかれば、果たして何をするのか?
どんな人たちにどのような別れを告げるのか… などなど。
自身の死に様は、自身の生き様の裏返しかもしれない…。
今の生き様、人との関わり方で本当に大丈夫か?
背筋が凍る想いを感じながらの撮影でした…。
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