
デキル講師の技3: 瞬時に掘り下げ、ラポールに繋げるべし。
可視化できるものだけを「事実として捉える」
「それはなぜか」と評価する。
この事実と評価を分ける作業が、意外と難しいものです。
今回の講師力の高い受講者の方々も、戸惑っていました。
講師@伊東
この「仕訳作業」も、訓練次第で、瞬時に判断可能になります。
評価したものに対して、「なぜに対して、どう対処するか」方法を探す。
もしもHowに行かない、対処法に行き難いなと感じたら
そのなぜか?ではなく、2項目目にあげた「なぜか?」の方を堀り進める。
掘って、掘って、どんどん掘っていく。
掘り下げていくうちに、事象に振り回されているだけ、
本質は異なっているもの、決まった答えはない、
に行きつきます。
答えはないのですが、なぜか?の掘り下げの迅速さと確実さこそが
「ラポールの構築」には、欠かせない技術なのですね。
ラポールが築ければ、お互いが居心地の良い状態が築けるので
互いが積極的に協力しあう「ナイス!」な関係ができちゃうのですね。
掘って、掘って、しっかり掘って。
ここ掘れ!を見のがさず、しっかりラポールに繋げろ! by講師@伊東

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