まず大変な理由を解明する
「爪先で立つって、ムチャクチャ痛くないですか?」
「足の指で立つって、目茶目茶たいへんじゃないですか?」
と聞く人が多いですけど、この靴、先っぽがガッツリ固めてあるので、
立つだけなら、けっこう誰にでもできちゃいます。
(スキー靴とかと同じね)
←トウ・シューズ
靴が立たせてはくれるのですが、動く(踊る)ためには、
足の裏や脹脛、太腿などなど、
爪先から上の部分、細かい筋や腱を使って、
“身体を引き上げ“続けている必要があるので
自然と全体重が、爪や指にいくわけではなく、
思っているほどは(笑)重くないから、
爪先、指先ばかりが、そんなに痛いってことはないのですね。
もちろん訓練は必須ですけど、しくみが判明すると
べつに特殊な人の、超人的な技って、わけでもなく
必要な筋肉が整っていて、必要な筋肉を動かせれば
「誰でも可能」。
(ま、ちょっとかなりアバウトな括りの言い草ですが)
一般的なイメージと実際は、違うという次第です。
人材教育、研修という仕事もイメージは
「めっちゃ大変」「専門性、高すぎで難しー」
でもまず、その大変な理由から整理してみると
逆に「成功する教育研修」の重要な要素が判明します。
それが判明したら、シメたもの!
あなたも明日から、充実した教育を提供できる
「あなたじゃないと」という人材に変身です!
⇒手がかりはこちらへ
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